先日のゆるライブ【くつろぐ夜にジュエリーを】沢山のご参加ありがとうございました。
テーマは「ダイアモンドの色の正体/起因」でした。
おさらいを掲載いたしますね。
黄色~オレンジ系
「窒素」という元素が入ると、黄色やオレンジ色に。
ゴールデンダイヤ、カナリアイエローなどが有名。
ブルー
「ホウ素(ボロン)」という元素が混ざると青色に。
スミソニアン博物館にあるホープダイアが有名
ピンク・レッド・パープル
こちらは不純物ではなく「結晶構造の歪み」。
地中の高圧や衝撃など、自然の偶然が重なってピンクや赤になる。
グリーン
「自然界の放射線」が地中で当たることで、表面だけがほんのりグリーンに。
透明
ほとんど不純物がなく、炭素のみ=「完全無色」もまた希少。
タイプⅡダイアモンド(市場流通全ダイアモンドの2%)
ほとんどはタイプⅠ
ブラウン
窒素と結晶構造の歪みの組み合わせ
次回のテーマは「今更聞きづらい、ジュエリー基本のキ」
聞きそびれてしまったけれどずっと聞いてみたかったこと。
きっと同じお気持ちの方も多いのかも。
是非、お気軽にご質問お寄せください。
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今の限定ジュエリーのピンクダイアモンドの珍しさもご理解いただけたのではないかと思います。
新しい鉱山が見つからない限り、これからどんどん入手困難になります。
お目を留めていただきました方は是非ご検討よろしくお願い申し上げます。
限定ジュエリーは【現品限り/リピートなし/各種割引適用なし】です。
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よろしくお願いします。










