※現在の新規受付に関してお知らせです。
ただいま、数十人の方が「ご案内待ち」の状態です。
一旦、今お待ちいただいている方全員にご案内、ご提案ができるまで新規受付はすべて中止させていただきます。
受注はオンラインで行う受注会のみとし、それ以外は改めてご案内するまでお時間頂ければ幸いです。
沢山の方にご依頼いただいております当店のペンダント。
覆輪留め+ミルグレイン。
これだけご好評いただいているのでデザインに名前を付けてもいいような気もしています。
しかしわかりやすくなる気もする反面、かえってわかりにくくなるような気もして一歩踏み出せない複雑な気持ちです。
なんとなく格好いいんですよね、デザインの型に名前をつけるのは。
でも命名したらずっとその名称で呼ぶわけです。
なんだか責任重大で、それならばちゃんとじっくり意味を考えてあげたいと思ってしまいます。
これだけ皆さまに目を留めていただけるジュエリーへと成長したのだから、いずれふさわしい素敵な名前を付けてあげたいですね。
さて、話が逸れました。
少し前にお納めしましたダイアモンドペンダントをご紹介いたします。
大小で色違い。「大人買い」です。
お手持ちの1ctUPのダイアモンドジュエリーをリフォームされるか、またダイアモンドからお探しして製作するか。
元々はそのようなご相談でした。
貴金属のお色も迷われていて、それぞれのご説明をしながらご相談させていただきました。
ご案内する際にそれぞれの説明をして、個人的なオススメはご決断の参考になりますようお伝えしています。
「もし、私が購入するなら。」という仮定のもと、真剣に悩みます。
「レアだから」「これから値上がりするから」を前面に出しておすすめするのは私のスタンスではありません。
いくら珍しくても、今お買い得でもお手にした方が「キレイ」と和んだり、心躍るものでなければお手にするタイミングではない、と思っています。
もちろん、その道のプロとして上手にお買い物できるであろう時期のご案内も大事な仕事です。
それをふまえて、自分だったら「えい!」と思って購入できるか。
そのようなエンドユーザー目線はいつまでも大切にしなければいけない。と思っています。
「迷いましたが、このミルグレインにはその魅力があります。」と
大変嬉しいお言葉と共に2点ご依頼いただきました。
完成品は検品後、問題なければお納めいたします。
大小、そして色違いのトップがなんとも愛らしく、親子ペンダントと勝手に命名して寄り添い支えあうような完成写真を撮影しました。
1ctUpの指輪は元々お母さまから譲り受けた指輪だったそうです。
そしてご自分でお迎えになられたDカラーダイアモンド。
本当の意味で親子ジュエリーだったのだと、温かい気持ちになりました。
いろいろミルグレインが施されているジュエリーをお探しになられたようですが、なかなか思うものと出会えず、当店に出会ってくださったとのこと。
大変ありがたくとても光栄に思いました。
私の仕事環境は大きく変わりつつあります。
変えなければいけない部分と変えてはいけない部分の線引きでずっと葛藤があります。
いろいろ難しい事もあるのですが、やはり「お客さまの笑顔の為に」これを一番大切にしていくジュエラーでありたい。
不器用ながらも一歩ずつ進んでいきたいと改めて思いました。
この度はご利用ありがとうございました。
無理のない所から継続的に息の長い支援を。
これからはお裾分けの気持ちで
みんなに優しい世界へ。
その小さな一歩をポンデュプレジールから。
「あなたの物語にジュエリーを」
よろしくお願いします。
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