以前にお納めしました結婚10周年のオーダーメイドジュエリーをご紹介します。
指輪にお入れした宝石は皆さまの誕生石なんです。
ご主人さまが3月(アクアマリン)
奥さまが6月(ムーンストーン)
子供たちが12月が二人(タンザナイト)、1月(ガーネット)が一人。
出来上がった指輪の画像でお気づきだと思いますが奥さまの誕生石のムーンストーンの美しいこと。
ロイヤルブルームーンストーン(ラブラドライト)を使いました。
カットしたロイヤルブルームーンストーン(ラブラドライト)はカット面が青く独特の虹色に光ります。
ムーンストーンそのものの色は淡いのですが、とても神秘的な美しい宝石だと思います。
「誕生石のムーンストーンはこういうのを使います。」とご説明した時
「こんなにきれいなムーンストーンってあるのですね!」と言ってくださいました。
よくご覧いただくのはカボションカットと言ってつるんとしたあめ玉のようなカット面(ファセット)のないものが多いと思います。
しかしロイヤルブルームーンストーン(ラブラドライト)は美しいものをカットしてあげると独特の青白い光を放ち、また違う魅力を見せてくれます。
今回のジュエリーは角度によってその表情が変わり、なんとも言えず「着けて楽しいジュエリー」ですね。
ケースをあけてご覧いただいたとき奥さまの表情がパーッと明るい笑顔になりました。
お嬢さまと見ながら「キラキラしてきれいねぇ」と喜んでくださり、とても嬉しかったです。
指輪の内側には結婚10周年の記念日と家族全員のお名前を刻印させていただきました。
結婚指輪には10年前の日付とご主人さまと奥さまのお名前だったことでしょう。
10年たって結婚10周年というよりは家族になって10周年の記念のジュエリーのような気がします。
これからどんな素敵な事がこの指輪と共に起こるのか楽しみですね。
何年か経ち、
「この指輪をオーダーする時、こんな話をしたよね」と
家族会議をされた事を皆さまの話題にあがったらとても嬉しいです。
小さなお子さまたちも一緒に選んだ指輪ですものね。
素敵な記念ジュエリーのお手伝いをさせていただき、本当にありがとうございました。

