お納めしたのはかなり前なのですが、ギャラリーに写真だけ掲載して詳細のご案内ができておりませんでした。
このピアスたちのジュエリーリフォーム(リモデル)個人的に大好きなんです。
それと同時に 「あ、私。これ得意なんだ」と気づく転機になったご依頼でもあります。

お預かりしたお手持ちのジュエリーたち。
色も形も様々な宝石たちをはずして新しく今のご依頼主さまにお似合いになりそうなデザインに生まれ変わりました。
自由に発想するのも好きなのですが、与えられた素材を組み合わせて「これしかない!」みたいなデザインを考えるのが得意だし、お客さまに喜んで頂けるお品がご提案できるのだと気づきました。
このタイプのデザインを描いている時は考えている感じが不思議としないんです。湧き出てくる感じ。
頑張って絞り出す、のではなくてポンポン出てきて手が追いつかない、というような不思議な感覚になります。
向いていることを見つけられた事は幸せな事ですね。
そしてそれがお客さまの笑顔となるなんて。
これもジュエリーに関する色々な業務を体験させてもらったからですね。
器用ではないので周り道ばかりですが、周り道をしたからこそ、かもしれません。
このようなジュエリーはご依頼主さまの「これまで」がなければ生まれなかったジュエリーです。
小さかったり、大きかったり。
色々なことの積み重ねでできたジュエリーは、まるでご依頼主さまそのもののようですね。


個人的には美しいものが好きなので素材に特にこだわりはありません。
ただ、修理をしたり、作り替えをしてお気に入りを末長くお手元に。と思いますと宝石と貴金属を材料とし、丁寧に作られた良い作りのものがおすすめです。
宝石箱に眠っているかつてのお気に入りたち。
ちょっと魔法をかけてこれからのお気に入りに生まれ変わらせてみませんか?
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