ジュエリーを身近に感じていただくための発信をしているブログですので、今回はいつもの内容とは少し異なります。
プライベートなことでもありますし、楽しい話題ではありません。

しかし社名や、大切にしているジュエリーの名前にも関わることですので、お伝えしないままはかえって不義理のような気がして、こうして書くことにしました。

うちには3匹の猫がいます。
左から、リリィ、ルル、ジュリです。
家ではリリィのことを「リリコ」と呼んでいました。

最近弊社を知ってくださった方も、この名前を聞くと「あれ?聞いたことがある」と思われるかもしれません。

弊社の不動の人気アイテムである
・ジュリ ブレスレット
・リリィ グラデュエーションネックレス
・ルル ダイヤモンドフープピアス
これらはこの子たちの名前から名付けました。

そして社名の「ジュリル」も、
ジュリ、リリィ、ルルからきています。

名前の由来は過去にもお話ししたことがありますが、ペットはどうしても人間より早く旅立ってしまいます。
だからこそ、皆さまに愛されるジュエリーの名前や社名にすることで、この子たちが「いた」証が残るような、形を変えてそばにいてくれるような気がしたからです。

ご納品の時にも「可愛がってもらいなさいね」と、親心のような気持ちで送り出していました。

リリコは昨年、腎臓の悪化がわかり、それから毎日点滴をする生活を続けていました。
人間でもきっとつらいであろう毎日の点滴。
それでもリリコは、ぐるぐると喉を鳴らしながら、毎日じっと耐えてくれました。
「これを打てば元気でいられる」と、わかってくれているようでした。

一時はやせ細り、明日をも知れない状態でしたが、点滴療法を始めてからは、腎臓が悪いことを忘れてしまうほど元気になりました。
病院に行くたびに、順調に体重も戻していました。

今朝も、体調は良さそうに見えました。
定期的な検査に行っておこうと、主人と一緒に出かけました。

しかし、自宅を出てすぐに急変し、そのまま旅立ってしまいました。
病院で色々と対応していただきましたが、回復することはありませんでした。

今朝も元気にご飯を食べていたので、あまりに急なことで、まだ気持ちの整理がつきません。
重大なミスをしてしまったのだろうか。
もっと早く気が付いて防げなかったのだろうか。
悲しみというより、今はそんな思いが頭の中を巡っています。

唯一の救いは、リリコが何よりも大好きだった主人と一緒に出かけ、その時間が最後だったことです。
今日は平日ですが、たまたま主人は休みでした。

もし、いつもの月曜日であれば急変した時に誰もそばにおらず、誰にも気づかれず旅立っていたと思います。
そう思うと、最後に大好きな人のそばにいられたことが、せめてもの救いです。

そして、すぐに手配がつき、今日主人と一緒に見送れることなりました。
これも、せめてもの救いです。

まだまだ先のことだと思っていましたが、別れは本当に突然ですね。
リリコは、たくさんの愛情を受けて幸せな子だったと思います。
そしてこれからも、形を変えて、そばにいてくれると思います。

プライベートな、そして楽しくない話題で申し訳ありません。
ジュリ、リリィ、ルルという名前を、ジュエリーとして、社名として、皆さまに大切にしていただいていることを、あらためてありがたく感じています。

皆さまもどうか、大切なものを惜しみなく大切にされてください。